機械式時計は長く使える!一番消耗するのはどこ?

寿命が長い機械式時計

機械式時計は昔ながらの手法によって職人がパーツを組み合わせて物理的な法則だけで動くように作られているのが特徴です。歯車などが摩耗してしまわない限りは正確に時を刻み続けることができます。一般的に機械式時計は寿命が長く、適切に部品の交換をしていれば50年以上も使えると言われています。メーカーによっては部品の永久保証をしてくれているので一生使い続けられる一本になるのが機械式時計と言えるでしょう。しかし、定期的にメンテナンスをしていないと使えなくなってしまうのも確かであり、どこが消耗しやすいのかを知っておくのも大切です。

最も寿命が短いのはベルト

機械式時計の内部を見てみると色々な部品があることがわかります。そのどれが一番交換が必要なのだろうかと見てみても素人目にはあまりわかりません。実は精巧に作られている機械式時計の場合には乱暴な扱いをしない限りは内部の摩耗はほとんど起こらず、短くても二年程度、長ければ五年以上も正確に時を刻み続けられるようになっています。そのため、機械式時計を使っていて最も交換が必要になるのはベルトの部分なのです。同じベルトをずっと使い続けていると一年から二年程度で傷や汚れが目立つようになって交換するのが良い状況になります。ベルトを交換するとファッションとして見た目も大きく変えられるので、あえてベルトは色々と準備をしておいて気分に応じて交換するのも良いでしょう。消耗品だからこそ機械式時計を楽しむ部品の一つとして考えると良いのです。

グランドセイコーは、日本の腕時計メーカーであるセイコーの高級ブランドのひとつです。部品生産から組立まで一貫して、日本国内で専門の時計師集団によって作られています。